車の3つの駆動方式

一口に4WDと言っても、様々なシステムがあるのですが、確かに一般的な傾向として小回りが利きません。

 

これは主に二つの原因からです。

 

一つは4WDであるためです。

ハンドルを切って曲がるということは、前輪と後輪の向きがずれる事で曲がっていくわけですが、その時に4輪全部の回転する量が違ってきます。

弧を描いて曲がっている中心点から遠くなるほど余分にタイヤが回ることになりますので、エンジンの駆動で同じように回そうとすると曲がることにブレーキをかけることになります。そこでディファレンシャルギアを使ってその回転差を吸収するのですが、どうしてもワンテンポ遅れますし、やはりフリーな状態とくれべればブレーキになります。4WDの場合はその作用が4輪全部に起こるので曲がりにくいのです。 料理01

 

フルタイム4WDだと乗っていてはっきりわかる車も結構あります。またこのこととは別に、クロスカントリータイプの4WDなどのに顕著な傾向としてハンドル切れ角が小さい場合があります。4輪駆動のシステムと操舵が干渉してあまりハンドル切れ角を取れていない為です。これはFF車でもあるのですが、最近はあまり気にならない程度に収まっています。しかしある種の4WD車は本当にびっくりするほどハンドルが切れない場合があります。ジープタイプやピックアップトラックなどに多いです。

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