車の3つの駆動方式

自動車の燃費を向上させるには、エンジンの効率、ドライブトレインなどのロスの低減、タイヤの転がり抵抗の低減、そして車体の軽量化などの方法が採られます。

 

エンジン自体の開発は多大な開発費がかかります。
そのため頻繁に行えるものではなく、一度開発した後は補機類や吸排気系のロスを減らすことしかできません。
ドライブトレインについてもエンジンと似た状況となります。
エコタイヤなど転がり抵抗を低減しつつ、ドライビング性能の低下を抑えたタイヤも開発されています。
そして、開発が完了した自動車に対して比較的容易に行えるのが、軽量化です。
自動車にはフレームとボディの2つを組み合わせて外形が形作られています。

 

エンジンを除いた車重のほとんどを占めるため、重いと燃費も悪化します。
ですが、フレームは剛性や強度に影響するため、容易に削ることは出来ません。
そこで、ボディのうち、安全性に影響がない部分を削除することで軽量化し、燃費を稼ぎます。

 

ある程度の面積があり、内張りなどで見えなくなるドアの内側などをくり抜くことで軽量化します。
ボディ形状を工夫し、くりぬいても強度を損なわない工夫がされています。

コメント

コメントを受け付けておりません。